中国の人民大会堂が史上初のブロックチェーンフォーラムを開催 — IOST CTO Terry Wangが国家首脳、市長、CEOにプレゼンテーション

12月21日に、政府による立法および式典に使用される国の建物である中国の人民大会堂は、第17回中国企業開発およびブロックチェーンフォーラムを開催します。

中国の国家指導者、30人以上の市長と副市長、地元の業界団体の代表者、国家戦略家、100を超える国有企業の代表者、300を超える民間企業の代表がこのフォーラムに参加します。

IOSTは、この権威あるフォーラムに招待された唯一のブロックチェーンプロジェクトです。 フォーラムの特別ゲストとして、CTO Terry Wangがブロックチェーンテクノロジーの社会浸透に関するスピーチを行います。

IOSTは、このフォーラムに参加する最初のパブリックブロックチェーン・プロジェクト

IOSTの参加は、学界、政府、およびビジネスを特徴とするこの権威ある全国フォーラムにパブリックブロックチェーンプロジェクトが初めて登場したことを示しました。 これにより、IOSTは、主要企業との将来のパートナーシップの観点から、他より有利なスタートを切ることができます。

エンタープライズ開発フォーラムは16年間にわたって継続的に行われ、ビジネス、統治、および学術システムに大きな影響を与えました。また、国家指導者や著名なビジネス関係者からの支持と参加を集めています。これには、全国人民代表大会の副議長であるWang Guangying、アリババグループの共同設立者であり、元エグゼクティブチェアマンであるジャック・マ、 Huawei Technologiesの創設者兼CEOであるRen Zhengfei、テンセントの創立者、会長、CEO、Ma Huatengの方々も含みます。

IOSTの一連の成果は、中国で全国的に認知される

テリーは、特別ゲストとして招待され、このフォーラムでスピーチをすることは名誉であり、予想外の認識であるとコメントしました。彼は、IOSTのプロダクト化と、ブロックチェーンテクノロジーをデジタルファイナンス、モノのインターネット、スマートプロダクション、サプライチェーン管理、デジタル資産取引にどのように適用できるかについて語ります。

中国は、イノベーションと経済成長を推進する勢いを生み出すために、ブロックチェーン技術の進歩に関心と力を注いできました。その技術開発のおかげで、IOSTは、EHangと提携して、フライトデータの整合性の確保のパートナーシップ、シンガポール情報通信メディア開発局（IMDA）との相互運用性ソリューションを探求、日本の富士見町とのオンチェーン電力取引プロジェクトの開発、の一連の成果を獲得しました。

これらの成果が認められて、国営テレビのCGTNで、中国のブロックチェーンポリシー、ブロックチェーンの開発、および将来のアプリケーションに関するテリーの見解を共有するため、テリーが招待されました。このインタビューは、ピープルズデイリーや新華などの中国の主要ニュースでも報道されました。

今回の招待により、IOSTは現在、強力なブロックチェーンテクノロジーで実体経済を強化するという目標に自信を持っています。それはまた、IOSTが100の州太陽協同組合と300の民間企業を含む大手企業との潜在的なパートナーシップを達成する絶好の機会を提供します。

IOSTは、IOSTを支えてきたコミュニティとサポーターに感謝します。フォーラムについての詳細を皆さんと共有できることを楽しみにしています。

正式な招待状

IOST公式記事（英語）：IOST CTO Terry Wang Presents〜