IOSTとオーケーコイン・ジャパンは、Web3コミュニティが集う2023年の年末恒例忘年会を共同で開催し、オーケーコイン・ジャパンのユーザーやWeb3コミュニティのメンバー、暗号資産&Web3メディア、Web3プロジェクトチーム、金融庁認可の暗号資産サービスプロバイダー、Web3事業に関わる大手コンサルティング会社、Web3の金融サービスを手掛ける銀行、そしてWeb3エコシステムの研究と教育に取り組む大学の先生や学生が参加し、協賛企業が提供する景品をかけたビンゴゲームを楽しみながら、美味しい食事を共にし2023年を語り合いました。
オーケーコイン・ジャパンのCOOの八角氏とIOSTのco-CEOのBlakeからの熱意あふれる挨拶の後、忘年会の準備から運営、そしてイベントの進行に至るまで、活気溢れる様子で参加者を魅了したオーケーコイン・ジャパンの谷川さんが、華やかに乾杯の音頭を取りました。
忘年会の目玉イベントであるビンゴゲームでは、Web3用語や協賛企業のロゴやキャラクターがキーワードとして使用されました。ビンゴに成功した参加者は、中身が明かされないミステリアスな景品を選ぶことができました。このゲームでは、オリジナルグラスやハードウォレット、そして2万円分のAmazonギフト券など、参加者を魅了する豊富なプレゼントが用意され、協賛企業としてBunzz、クリプトタイムズ、HashKey DX、Stir、Climbers（プラチナエッグ）、Encrypto LLC、OneKeyが寄与しました。
Web3ビンゴゲームでキーワードとして取り上げられた協賛企業であるBunzz、CRYPTO TIMES、エバーシステム、HashKey DX、Climbers、Encrypto LCCは、それぞれのプロジェクトについて3分間のプレゼンテーションを行いました。
特にエバーシステムは、最近発表されたブロックチェーンを活用した革新的なアロマオイルのブレンド証明プロジェクトに焦点を当てました。このシステムでは、データベースを使用せずにブロックチェーンベースでのログインを採用することで、ユーザーの個人情報の漏洩リスクを大幅に減少させます。さらに、アロマブレンドを視覚化することにより、ユーザーは香りだけでなく視覚的な体験も楽しむことができます。
IOSTのco-CEOであるBlake氏が韓国からこの忘年会に特別参加し、日本のIOSTコミュニティやWeb3界隈の人々と積極的に交流を深めました。IOSTは、オーケーコイン・ジャパンとDApp開発のインフラを提供するBunzzは2023年、Web3産業における次世代の人材育成と教育において、大学生たちを対象に協力し、この分野の発展と才能の育成に貢献しました。
忘年会には、IOSTとオーケーコイン・ジャパンのために友情を象徴するパンダキャラクターを生み出した漫画家、たまきちひろ先生、も参加しました。たまきちひろ先生はパンダキャラクターだけでなく、開発者やコミュニティを支援するIOSTのCTOをモチーフにした「IOST戦士」も描きました。このIOST戦士は、プラチナエッグの「Climbers」ゲームにも登場し、その多才な漫画創作活動が注目されています。
2023年の終わりに、IOSTとオーケーコイン・ジャパンが主催するこの記念すべき忘年会は、Web3コミュニティの多様なメンバーを一堂に会させ、共有の情熱とビジョンを再確認する場となりました。この夜は、新たなコラボレーションとイノベーションの可能性を探求し、2024年に向けてのWeb3界隈の更なる発展を祝福する、記憶に残る一時となりました。
