2021年9月にIOSTコインがOKJCoinJapan(OKJ)に上場し、同年11月にOKJがIOSTのエコシステムを支えるノードに加わりました。以来、両者は日本のコミュニティに向けて協力的なキャンペーンを展開しています。OKJとIOSTの活動を支えてくださった方々への感謝の気持ちを込めて、オフラインによる「2022年コミュニティ忘年会」を開催しました。日頃からお世話になっている業界関係者やコミュニティメンバーをお招きし、暗号激動の2022年を共に振り返りました。
OKJとIOSTの挨拶から始まり、乾杯の音頭は一般公募で選ばれたコミュニティの参加者が代表して行いました。
イベントでは、OKJが取引所のサービスや特徴を説明し、2022年の暗号資産の変化や2023年の市場について話しました。また、日本最大のゲーム開発者イベントCEDECのレギュラースピーカーで、IOST上でWeb3ゲームを開発しているエバーシステムの和田氏、プラチナエッグの竹村氏をゲストスピーカーとして招き、IOSTブロックチェーンの優位性や開発中の新しいWeb3ゲームのコンセプトを参加たちと共有しました。
OKJと招待講演者のお話の後に、イベント参加者全員でOKJのサービスやIOSTのエコシステムに関するクイズを楽しみました。
イベントの最後には、サプライズケーキが登場。ケーキにはOKJとIOSTの絆を象徴するパンダのキャラクターが描かれていました。パンダキャラクターの作者である漫画家のたまきちひろ先生も来場され、パンダのキャラクター誕生にまつわる思いを話していただきました。
2022年はクリプト業界にとって波乱万丈の年でしたが、この1年、IOSTがWeb3市場でゲームに参加できたのは、本当にコミュニティのおかげです。この一年のご支援に感謝するとともに、2023年もコミュニティと共に更なる飛躍を遂げたいと思います。