2019年4月8日名古屋工学院専門学校にて、ブロックチェーンワークショップ&IOSTスマートコントラクト・ハンンズオンを行いました。
名古屋工学院専門学校は、電波学園グループの母体として、1952年創立以来、学園建学の精神である「社会から喜ばれる知識と技術をもち、歓迎される人柄を兼ね備えた人材を育成し、英知と勤勉な国民性を高め、科学技術、文化の発展に貢献する」を方針として、60年以上に渡り、教育活動をおこなってきた。現在は、コンピューター・IT、ゲーム・CG、映像・音響、電気、電子・デジタル家電、機械・ロボット・CADデザインの6分野22学科を有する専門学校になっている(Wikipediaより)。
エバーシステム(本社:名古屋)の石田CEOは、ブロックチェーンとは?〜活用事例について;分散型台帳である特徴の、改ざん不可、中央集権制でないこと、透明性であり、参加する不特定多数を信用することによって成り立つネットワークであることや、ブロックチェーンのトリレンマ、スケーラビリティ(スピード)、非中央集権化、セキュリティ(安全)の課題などについてお話しされました。
つづいて、Dr.和田(CTO エバーシステム)は、エバーシステムが開発を進めていた、IOST版のDappゲーム、クリプトニンジャを初披露しました。
そして、ブロックチェーンの自動実行プログラムである、スマートコントラクトのハンズオンを行いました。
ワークショップの最後には、全員が参加して学習クイズ のKahoot!で、ブロックチェーンについて学んだことを楽しくおさらいしました。
エバーシステム 株式会社
デジタル資産の有効な活用のために、私たちはブロックチェーンテクノロジーを適用するための研究開発を行っています。
Website:https://eversystem.co.jp/ja-2/
IOST / IOS財団
2019年2月にメインネットをローンチさせ、ブロックチェーンプラットフォームのビック4のひとつ。トランザクション/日では、イーサリアムを超える処理を記録している。
Twitter:https://twitter.com/IOSToken_jp