イベントレポート | IOST AI Labsがコミュニティと共に日本で開催されたWebX Asiaに参加
アジア最大級のWeb3カンファレンス、WebX Asia 2023(Coinpost主催)、が7月25日/26日に東京国際フォーラムで開催されました。日本国首相の岸田文雄氏のスピーチから始まったWebX Asia 2023には、行政や日本のWeb3のステークホルダーたち、そして世界中からWeb3のプロジェクトが集まりました。WebXは、日本は政官民が一体となってWeb3.0を推し進めて行くことを国内外に強くアピールするイベントになりました。
2日間のWebXは、延べ16,500人が来場し、ビデオメッセージを含め290人が登壇しました。また、スポンサー、パートナー、パトロン、メディアなど372の企業・団体にご協力いただきました。参加者は50カ国以上から集まり、国際的なイベントとなりました。
IOSTは今年立ち上げたIOST AI Labsとして、香港のメタバースプロジェクトのMUXICとAir Worldが協力、日本チームによるWeb3プロジェクトのClimbersとStir Networkがブースに参加しました。
IOSTのブースには、ClimbersとStirのメンバー以外にも、IOST開発者コミュニティであるエバーシステムのチームやIOSTコミュニティの人たちも手伝いに来てくれました。ブースにはIOSTのロゴの風船で満たされて、IOST AI LabsやIOSTの楽しいグッズ(Tシャツ、マグカップ、バッグ、ペン)を用意しました。IOSTコミュニティブースにはたくさんの人たちが訪れ、200個のグッズは1日目にはほとんどなくなりました。
WebXの最初の日に、日本の認可取引所のオーケーコイン・ジャパンとIOSTが、コミュニティのためのパーティーを、WebXのサイドイベントとして、開催しました。イベントサポーターとして、日本とグローバルのWeb3プロジェクトたち(IOST AI Labs, Stir Network, Overlay, Cabinet, Joyfa, Climbers, Air World, MUXIC, TwiPlay)が参加しました。70名の募集に150名以上が登録しました。挨拶には、オーケーコイン・ジャパンとIOSTのCo-CEOのBlakeが参加者たちとIOSTのコミュニティに、感謝の言葉を述べました。参加者にはオーケーコイン・ジャパンとIOSTの友情のマスコットが印刷されたバッグが配られました。そして、IOSTトークンがもらえるクイズ大会も行われました。
日本にはIOSTを支えるとても強いコミュニティがいます。彼らの強いコミットメントと活動を考えると、市場総額の40%以上のIOSTトークンが日本市場にあることは、不思議ではありません。Co-CEOのBlakeは、日本のコミュニティのパッションに強く感銘されて、日本市場への活動をさらに貢献することを誓いました。
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